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[保存版]家で本格コーヒーを楽しみたい全ての人に。コーヒーについてわかりやすくまとめた

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やまもと
コーヒー、楽しんでます?

 

どうも、こんにちは。

あなたはコーヒーを家で淹れる時、どんな豆を使っていますか??

何を考えながら淹れてますか?

どんな器具で淹れていますか?

また、これからもっとコーヒーライフを楽しみたいですか?

 

コーヒーは、コーヒーについて知れば知るほど楽しくなります。

 

僕も最初はコーヒーについてなんてあんまり気にしてなくて、とりあえずなんでもいいや!って思っていましたが、いい豆やコーヒーについての知識を知れば知るほどそのおいしさに感動し、何よりも家でコーヒーを淹れるのが楽しくなったのでぜひもっと色んな人に楽しんでほしいです。

専門的な部分はなかなか分かりにくかったりしますが、できるだけあなたに分かりやすいようにまとめたのでぜひ最後まで目を通していただけると嬉しいです。

 

それではいきましょう!!

 

 

そもそもコーヒーってなんだ?

 

まず話に入る前に、コーヒーという植物について見ていきましょう!

 

<コーヒーの木>

コーヒーの木

 

こちらが実際のコーヒーの木です!

そんで、よく見るコーヒーはこんな風に木になっています。

 

コーヒーベリー

 

「コーヒーベリー」と呼ばれるコーヒーの実。

果実の部分は少ないですが、私たちが普段飲んでいるコーヒーはこの実の種子の部分を加工したものなんですね!

余談ですが、コーヒーチェリーの味はパッションフルーツみたいな南国風の味らしいです笑

 

コーヒーの生産地

 

 

コーヒーには栽培するのに適した環境があります。

上の図にあるように、だいたい赤道らへんがいい環境です。

 

ちょっと詳しくいうと、

 

平均22度前後の温暖な気候と、年間平均降水量1500〜2000ミリの安定した降水量がある地域

だそうです。

標高とコーヒーの関係

 

コーヒーはだいたい標高600mから2000mで栽培されていると言われています。

その標高で変わってくるのがコーヒーの持つ香味。

 

標高が高くなるにつれて涼しい気候になるため、コーヒーチェリーがゆっくりと熟していき、その結果、コーヒー豆の密度が高くなります。

つまり、標高が高くなればなるだけぎゅっとコーヒーの風味が詰まったものに。

 

<標高別の影響目安>

1500m – 2000m : フローラル、スパイシー、フルーティ、心地よい酸味、複雑な香味

1200m – 1500m : 程よい酸味、豊かな香り

1000m – 1200m : かすかな酸味、まろやか

800m – 1000m : 酸味がない、淡泊

出典:コーヒーは楽しい /セバスチャン・ラシヌー

 

 

 

コーヒーの品種

コーヒーの品種は大きく分けて2種類あります。

 

  1. ロブスタ種
  2. アラビカ種

 

<ロブスタ種>
原産:コンゴ
成長が早く、果実がたくさん実る

成長が早く、病気にも強いロブスタ種は酸味が少なめ。
香りではアラビカ種に劣る。
主にインスタントコーヒーや缶コーヒー、安価なレギュラーコーヒーの原材料に。

<アラビカ種>
原産:エチオピア
個性豊かでたくさんの品種がある

病気や害虫に弱く、栽培が難しい。
世界各地で栽培され、高品質なレギュラーコーヒーとして提供される。
それぞれの香味を持つ個性豊かな品種が多数ある。

特にアラビカ種ではいろんな味わいが楽しめるので色々試して見るのがオススメ!

アラビカ種から派生した主な品種まとめ

<ティピカ種>
二大在来種の一つ。クリーンでフローラルな香りが特徴。柑橘系の明るい酸味と柔らかい香り。

<ブルボン種>
ティピカ種から突然変異もので二大在来種のひとつ。濃厚な香りで華やかな酸味と甘みを持つ。

<ムンドノーボ種>
ブラジルを代表する品種。酸味、甘み、苦味のバランスがいい。

<カツーラ種>
粒の大きさは小さめ。標高の高い産地では明るい酸味とコクがよく出るが、標高が低いと単調な味になってしまう傾向がある。

<ゲイシャ種>
生産性がとても低く高級・貴重な品種。パワフルな香りと爽やかな酸味を持ち、個性的な味わい。現在最も注目されている品種

まだまだたくさんの品種があるので色々試して見ては??

産地での違い

コーヒーの産地が違えば味や香りの変わってくるってご存知でしたか??

自分がどんなコーヒーが好みなのかをわかっていればお店でも頼みやすいですよね!

 

主な産地ごとの違いまとめ

<エチオピア>
コーヒー発祥の地と言われているエチオピア。もともとコーヒーの木が多く自生していた。味わいはフローラルでクエン酸系の酸味でライトボディ。またはパッションフルーツ、イチゴの風味。

<ブラジル>
世界一の産出国。18世紀にポルトガル人によってコーヒーの木がもたらされた。味わいは酸味が少なくまろやかで甘みのある味わい。ナッツ系の風味。全体的にバランスが取れていてブレンドコーヒーのベースになることが多い。

<ジャマイカ>
ブルーマウンテンでおなじみのジャマイカ。ブルーマウンテンのほとんどはアメリカと日本で消費されている。味わいは風味豊かで甘みがあり、なめらかな質感。

<ハワイ>
有名なコナコーヒーはハワイ島のコナ地域で栽培される。人件費や生産費が高いためハワイ産のコーヒーは他の産地よりも高め。程よいボディ感とほのかな酸味の味わい。

 

収穫後の熟成度

コーヒー豆を収穫した後の熟成期間でもコーヒーの味は変わってきます。

新しい豆ほど水分を多く含み時間の経過とともに水分が抜けて黄褐色に変化していく。

 

<ニュークロップ>
その年に収穫された豆でコーヒー本来の持つ個性的な味や風味を持つ。
<パストクロップ>
前年度に収穫された豆。ほどよく水分が抜けてバランスのとれた味わいとなる。
<オールドクロップ>
収穫から3〜4年ほど経った豆。本来の風味や酸味は抜けてしまっている。保存状態がよくないと品質が悪くなってしまう。

 

 

 

コーヒーの味を決める焙煎

 

コーヒーを話す上で最も重要といっても過言ではない焙煎。

 

同じ豆でも焙煎の度合いによって全く違った味わいになってくるんです。

 

出典:発明工房

このようにだいたい7〜8種類で焙煎の度合いはわかれていきます。

図にあるように浅煎りになれば酸味が強くなり、深煎りになれば苦味が強くなる傾向があります。

あなたは酸味と苦味どっちが好みですか??あるいはバランスが取れてるのが好き??

今のトレンドは浅煎り??

焙煎の度合いが強くなるにつれ、コーヒー本来が持つ味やおいしい酸味、果実のような香りは隠れてしまう。浅く煎ることでコーヒーそれぞれが持つ複雑な風味や味わいをキープできる。

つまり煎るときの熱がおいしい酸味(リンゴ酸やクロロゲン酸というポリフェノールなど)を破壊し、渋みの原因となる物質(コーヒー酸、キナ酸など)になってしまう。

コーヒー本来の味わいを楽しみたい場合は浅煎りの豆を選んでみよう!

挽き方による違い

引用:聖コーヒー

 

おいしい一杯にこだわるなら決して無視できないのが豆の挽き方。

抽出器具に合わせて豆の挽き方を変える必要があり、そのためには挽き方の調整がきく良質なコーヒーミルが重要になってきます。

 

それぞれの抽出器具にあった挽き方

極細挽き:エスプレッソ、モカエキスプレス

(中)細挽き:ペーパードリップ、エアロプレス、サイフォン、コーヒーメーカー

粗挽き:フレンチプレス、水出しアイスコーヒー

 

 

もちろん豆屋さんで買った豆はお店で引いてもらうことができますが、お勧めしません

というのも豆は挽いた瞬間から豆に含まれる天然の防腐剤の役割を果たしているCO2が放出されてしまい、結果としてコーヒー本来の香り成分のアロマなどが大気に触れることとなって酸化してしまいます。

豆ならある程度日持ちするものも、粉に引いてしまうだけでわずか数時間しか香りが持たないとまで言われています・・・

 

手挽きでのオススメ

 

 

意外と手挽きだと調節が難しいのですが、ポーレックスはダイヤルで細やかな調節が可能です!

あとは何と言っても持ち運びが便利。

アウトドアでも大活躍で僕も重宝してます。

 

 

電動ミルのオススメ

 

 

僕も愛用しているKalitaのナイスカットミル。

お値段はちょっとしてしまいますが、本当に買ってよかった笑

調節も細かくできるし、何と言っても楽。笑

正直手挽きでやると腕疲れるんですよね。時間かかるし。

でも電動ミルなら10秒で終わっちゃう。超時短ですね。

 

とにかく安くて、調節はいいから挽ければいいやって人はプロベラ式の電動ミルがオススメです。

 

 

ともかく家で挽いた方が粉で買ってくるよりも絶対いいです。

ミルなしにはおいしいコーヒーはできないと言ったもいいでしょう。

 

 

一番重要な豆選びについて

 

コーヒーの味を決めるので最も大きく左右されるのが「どのくらい良い品質の豆を使って淹れるか」ということになります。

 

もちろん豆以外にも

「正しい抽出がされているか」

「豆にあった焙煎度合い」

「器具にあった挽き方をしているか」

「使用する水選び」

などいろいろありますが、ほとんどは豆によって最終的なところ決まってきます。

 

つまり品質の良い豆を選んでちゃんと抽出すれば良いコーヒーになりますし、品質が粗悪なものはいくら腕のあるバリスタが入れたところでおいしいコーヒーにはならないでしょう。

 

じゃあどんな豆を選んだら良いのっていうあなたにオススメしたいのが、「スペシャルティコーヒー」です。

 

スペシャルティコーヒーって??

 

引用:the coffee shop

スペシャルティコーヒーとは・・・

 「消費者の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価し、満足するコーヒーであること」
スペシャルティコーヒーの定義はまだ完全に確立されてはいませんが、これがフレーズとしては最も”スペシャルティコーヒー”をイメージしやすいかと思います。
具体的には、生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別、そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が見られない焙煎豆であり、さらに適切な抽出がなされ、カップに生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現出来ていることがスペシャルティコーヒーの条件ということになります。

引用:goodcoffee.com

 

というように、コーヒー豆の生産を全体的にみてもわずか5%以下と言われるこのスペシャルティコーヒー。

ちゃんと管理された農園で、その中でもより優れた豆だけを選別したものだけがスペシャルティコーヒーとなります。

実はあの有名なブルーマウンテンよりもランクは上なんですよね。

 

 

正直僕も全然スペシャルティコーヒーについては知らなかったんですが、ある時たまたま入ったコーヒーショップがスペシャルティコーヒーを出しているお店で、飲んだ瞬間にコーヒーの概念を壊されました笑

あのフルーティーで飲みやすくて、とにかく香りが素晴らしい。

 

コーヒーなのに新しい飲み物を飲んでるような感覚でしたね。笑
ちなみにそのお店は代々木公園近くにあるフグレントウキョウというお店。

ノルウェーの老舗コーヒー屋さんですが、とてもフルーティーな風味とおいしい酸味が楽しめます。

特にエアロプレスはダイレクトに豆のいいところだけを引き出してくれるのでとてもオススメです。

 

FuglenTokyo のエアロプレス

代々木公園の近くにあるので気になった方はいってみてくださいね!

 

 

自宅でスペシャルティコーヒーを楽しむためには?

さて、気になるスペシャルティコーヒー。

カフェで楽しむのも良いですがせっかくなのでおうちでも楽しみたいですよね!

最初は僕も家で飲むコーヒーなんてこだわってなかったんですが、だんだんコーヒーを知るうちに、コーヒーの美味しさがわかるようになったり、淹れるのが楽しくなったり・・・

 

そして行き着いたのがこの「スペシャルティコーヒー」

これを自宅で楽しむためにはどうしたら良いか。

 

もちろん器具とか抽出方法も影響すると思いますが、その前にどうやってスペシャルティコーヒーを手に入れるかが最重要になってきます。

 

考えられるものとしては、

  1. 焙煎しているお店で買う
  2. 通販

が主な入手方法になるかと思います。

 

<1.焙煎しているお店で買う>

お家の近くにスペシャルティコーヒーを焙煎しているお店があれば一番良いのですが、地域によってはコーヒーの豆屋さんなんてあんまり見かけないといった方もいるのではないでしょうか?

 

もちろん実際のお店のものはとてもおいしいです。

店員さんが好みに合わせて丁寧に説明してくれますし、初心者の方はコーヒーの淹れ方も聞けばちゃんと答えてくれます。

 

出しているコーヒーを試飲できるお店もあったりと、近くにあったら毎週のように通っちゃいそうですね笑

目黒にある「SWITCH COFFEE TOKYO」

このお店では出している豆を実際に飲んでみることができます!!

 

 

 

しかし、そんな素敵なコーヒー屋さん近くにないよってあなた

安心してください。

僕もコーヒーにハマった学生時代、比較的大きな町に住んでいたんですが、豆屋さんがなくて困っていました。

 

そこでお勧めしたいのが

<2.通販>です!

 

味とかあんまり分かんなそう・・・

現物が見えないから不安・・・

 

実際こんな不安もあるかも知れませんが、案外通販サイトによっては販売している豆についてとても詳しく説明してあったり、その他コーヒーに関する知識なんかもたくさん書いてあるものもあります。

 

そんな中で僕がお勧めなのが「珈琲キャロット」というお店。

北海道に実店舗のカフェも経営しているお店なんですが、ここの焙煎人の内倉さんという方がコーヒーの焙煎の全国大会・ローストマスターズチャンピオンシップで優勝しているすごいお方なんです。

また、コーヒーの鑑定士という資格も持っていて、実際にいい豆かを判断するカッピングというものがあるんですが、内倉さんはそれのジャッジをしているそう。

 

んー。これは試して見たくなりますなあ・・・

 

ってことで、実際に頼んで見ました笑

届いた実際の箱。

 

開けると・・・

頼んで見たのはコーヒーキャロットのお試しセットで、

グアテマラ・グアヤボ農園 200g

ブラジル・モンテアレグレ農園 200g

のセットでした。

 

その他付属として、

  • フィルターコーヒー用の豆の挽き方サンプル
  • コーヒーの知識が書かれたハンドブック
  • このお店のニュースレター(こだわりやお客様の声、スタッフ紹介等)
  • 定期購入の案内

などが同梱されてました!

 

 

こちらがパッケージ。

 

とにかく味が気になったので早速ペーパードリップで飲んでみました。

飲んでみた感想はこちら。

<グアテマラ>
こちらは中深煎りということでしたが、優しい苦味の中に南国系のフルーツのような酸味がありとっても爽やかな印象でした。淹れた時の匂いはナッツのよう。濃いめのようですがあっさりとしていてとても飲みやすくておいしいです!

<ブラジル>
こちらの豆を淹れた時の匂いとしてはフローラルで優しい香りを連想させてくれました。そして味の方は、まず豆本来の自然な甘さが強く感じられます!あっさり華やかで、酸味と苦味のバランスが良くて万人に受け入れられるコーヒーだと思いました。

 

というようにどちらもあっさり目の印象でとても良かったです。

このお店の「コーヒーに対する情熱」を感じざるを得ない一杯でした。



まとめ

 

 コーヒーを知れば知るほど、コーヒーが楽しくなります。
きっとコーヒーが好きな人はみんな同じなんじゃないかなあと思う。 

 

 

何が言いたいかっていうと

この記事を見てしまったあなたはすでにコーヒーを楽しむことができます。

 

 

初心者はでこれからコーヒーやりたいって人。

最初は淹れる器具は安いので十分。

  • ミル
  • ドリッパーとフィルター
  • ドリップポット

だけで良いです。

 

そこから模索しながら自分が美味しいと思えるコーヒーに出会うことができれば、毎日のコーヒーライフがとても充実するはずです。

そんなあなたにこのブログが少しでも役に立てば本当に嬉しいです。

シェアもよろしくおねがいします!

 

 

それでは最後まで読んでくださりありがとうございました!!

Have a good coffee life!!

 

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